標的型メールは見抜くことが難しい。は誤りです

2016年1月28日(木)に開催するクローズドセミナーにご招待します

SpecialInviteこの度弊社では、来年1月28日(木)の午後、標的型攻撃メール対応訓練実施キットをご購入いただいたお客様、また、無料モニターにご参加頂き、キットをお使い頂いているお客様をご招待してのクローズドセミナーを開催致します。

セミナーの内容につきましては以下の通りとなりますが、このようなセミナーはこれまで類がないだけでなく、今回、お招きする講師の方々が一同に参集する機会というのは、もう二度とないかもしれないと思われるだけに、非常に貴重なセミナーとなります。

※定員となりましたため、お申込みにつきましては締め切らせていただきました。

開催するセミナーの内容

タイトル:標的型メール訓練実施担当者会議 〜ROAD TO 2020〜(仮題)

セミナーの内容:
内容としては、以下の2部構成によって標的型メール訓練のあるべき姿について深く考えるセミナーとなり、東京オリンピックが開催される5年後の2020年に向けて、自社のセキュリティ対策はどのようなものとしていくべきなのか、また、あるべき姿に向かって、今からどのようなアクションを行っていくべきなのか?そうしたことを考えるきっかけ、また、ヒントを得る場としたいという想いを込めての開催となります。

【講演パート】
セキュリティ業界の第一人者、IT業界に造詣の深いライター、ビジネスメールの専門家の3名を講師としてお招きし、それぞれの視点から標的型メールや、訓練実施のあり方などについて語っていただきます。

【ディスカッションパート】
講師の方を含む参加者全員で、標的型メール訓練に関する課題や、今後のあり方などについてディスカッションを行います。

【本セミナーにお招きする講師の方】
ソフトバンク・テクノロジー株式会社 セキュリティエヴァンジェリスト 辻 伸弘氏
 http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/100203236/?rt=nocnt
 http://www.itmedia.co.jp/author/208842/
 http://securityblog.jp/tsuji_guards/

 辻様が出演されている動画:セキュリティのアレ(7)「標的型メール攻撃訓練」にもの申す は、
 セキュリティ担当者様、経営者様はもちろんのこと、本セミナーの予習用としても必見です!
 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1512/28/news023.html

フリーランスライター 高橋 睦美氏
 http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1412/26/news049.html

一般社団法人 日本ビジネスメール協会 代表理事 平野 友朗氏
 http://businessmail.or.jp/about/introduction

セキュリティの専門家の視点から、標的型メールについて語る催しはこれまでにもありましたが、記者としての立場からIT業界を広く俯瞰している方の視点、そして、ビジネスメールの書き手としての専門家の視点という複数の視点から標的型メールについて考える機会というのは、ありそうでなかったものであり、しかも、標的型メール訓練にフォーカスし、深く掘り下げて考えるという機会は、私の知る限り、これまでなかったと思います。

それぞれ角度が違う3つの視点から標的型メール訓練について考えることは、これまで気づかなかった、新たな気づきを得ることに繋がるものと考えており、加えて、参加者全員で標的型メール訓練にまつわる課題などについて活発に意見を交換することは、貴社の今後の標的型メール訓練のあり方、また、実施方法などについて、大きなヒントを得るきっかけになるものと考えております。

【タイムテーブル】
セミナー開催日:2016年1月28日(木)
13:00 開場(開演まで名刺交換をどうぞ)
13:25 開演(縁マーケティング研究所 代表 野々市よりご挨拶)
13:30 辻様による講演(約1時間)
14:30 休憩&テーブルレイアウト変更(レイアウト変更後は名刺交換をどうぞ)
14:45 高橋様による講演(約15分)
15:00 平野様による講演(約15分)
15:15 参加者全員でのディスカッション
    辻様、高橋様、平野様への質問や、皆様からの実施事例のご紹介、
    また、皆様が現在抱えている課題などについて、活発に意見交換をさせて
    いただければと考えております。(途中休憩あり)
17:00 セミナー終了・参加者全員での記念撮影
    解散(懇親会は予定しておりません)

※開場時間は13:00で確定となりますが、各パートの開始・終了時刻については、当日の流れ次第で若干前後する場合もあります。

【開催場所】
株式会社アイ・コミュニケーション内セミナールーム
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-1キムラビルディング 5階
大きい地図で見る

【参加費用】
ご招待のため、無料です。
但し、会場までの交通費につきましては各自でご負担をお願い致します。

本セミナーについて

本セミナーにつきましては、お申し込みが定員に達しましたので、既に締め切りとさせて頂いておりますが、本セミナーの内容につきましては、標的型メール訓練に関わる全ての方にお届けしたいと考えておりますため、今回、講演者としてお招きする高橋様に、当日の模様を原稿として書き起こしていただき、キットのご購入者様並びに、キットの無料モニターにご参加頂いている方全員に無償にて配布をさせていただくと共に、広く一般にも無償で公開することを予定しております。

当日の内容の一部始終について、後日公開する記事を通して知っていただけるようにする予定ですので、今回セミナーにご参加いただくことができなかった方も、記事公開まで楽しみにお待ちいただければと思います。

何故、ご招待社様のみが参加できるセミナーなのか?

本セミナーは、標的型メール訓練について興味のある方を集めたいというものではなく、標的型メール訓練を実際に実施された、もしくは、実施を予定されていて、今後に向けて具体的な課題をお持ちの方にご参加頂き、標的型メール訓練の本当のあり方について、専門家の方と共に、深く掘り下げて考える場としたい。というのが主旨となります。

標的型メール訓練に実際に取り組んでいる方でないと、こうした事について深く考えるというのは難しいため、当日の内容を濃いものとするためにも、弊社キットをお使い頂き、標的型メール訓練に真剣に取り組まれている、弊社お客様をご招待する形とさせていただきました。

お知らせ事項

本セミナーについては、記録のため、録音・録画・写真撮影を行います。(録音・録画の公開は致しません)

後日一般に公開予定の記事内では、ご参加いただく企業様のお名前などは一切開示しないことをお約束すると共に、写真内に企業様名などは写らないよう配慮致しますが、会場内では名刺交換のための時間もご用意しますので、より実りある意見交換の場とするためにも、ご参加者様同士の間では、企業名を開示いただくことについてご快諾をいただければ幸いに存じます。

本セミナー開催に対する想い

本年6月に発生した日本年金機構の個人情報漏洩事件は、特定の組織をターゲットに、悪意のあるプログラム(マルウェア)が添付されたメールを送りつける、いわゆる「標的型メール」が、企業にとって如何に脅威となり得るものであるかを、日本中に見せつける結果となりました。

この事件が発生して以降、従業員の情報セキュリティリテラシーが低い状態を放置したままとしておくことは、自社がいつ、日本年金機構の二の舞となりかねないリスクをはらむばかりでなく、万一事故が起きてしまった場合には、やるべき事をやっていなかったとして、周囲から非難を浴び、信頼にさらに傷を付けてしまう恐れがあることから、従業員に対し、標的型メールの危険性を伝え、対処方法について教育する具体的な取り組みを、大手企業様を中心に、多くの企業様が始めることとなりました。

この、従業員教育の取り組みの一環として、無害な模擬の「標的型メール」を用い、実際の業務時間中に模擬の「標的型メール」を受信することで、実践さながらの形式で標的型メールを体験してもらう「標的型メール訓練」は、わかった気になりやすい座学による教育に比べ、実際に体験して覚えることになる分、記憶に残りやすい、また、実際に従業員が模擬の標的型メールに引っかかってしまうかどうかで、従業員のセキュリティリテラシーレベルが見える化できることから、多くの企業や自治体から注目を集めており、実際に訓練を実施する企業様も増えてきている状況にあります。

しかしながら、「標的型メール訓練」自体は、日本においてその取り組みが始まったのが2009年頃からと歴史が浅く、既に訓練を実施している企業においても、その実施回数は多くはないことから、まだ緒についたばかりという状況にあり、訓練実施の方法や手順などについて体系化されてはいないことはもちろん、各企業において実施されている訓練の内容について、情報共有なども十分に行われてはいないことから、どの企業においても、見よう見まねで、また、試行錯誤を繰り返しながら、訓練を実施しているというのが実態です。

このような状況下にあっては、誤った情報を鵜呑みにして訓練を実施している企業や、また、誤っていると思われる方法で訓練実施サービスを提供している業者なども散見されるため、標的型メール訓練を実施することが、セキュリティ対策を行う上で、効果の高い施策として認知され、今後さらに発展していくためには、多くの企業が着目し、具体的な取り組みを始めた今こそ、標的型メール訓練の本当のあり方について世に問いかけ、誤った情報が一人歩きしてしまう前に、正しい情報を広く伝えていくことが必要と考えております。

標的型メール訓練が日本で定着するかどうかは、訓練実施による具体的な成果が得られるかどうかにかかっており、訓練実施に対する認識や理解が混沌とした状況の中、誤った方法や認識が一人歩きするような状況となれば、訓練を実施しても費用がかかるばかりで無駄以外の何物でも無い。といった認識が大勢を占め、一過性のブームとして終わってしまう可能性も否定できません。

それゆえに、訓練実施が企業や自治体の注目を集めている今のタイミングこそ、訓練実施の本当のあり方について提言すべきタイミングであり、訓練実施のあるべき姿について考えるきっかけを提供することは、標的型メール訓練が組織のセキュリティリテラシーを高める有効な施策として定着していく道筋となるものと弊社では考えております。

今回開催するセミナーについては、講師としてお招きする辻様、高橋様、平野様に、標的型メール訓練の有るべき姿を世に問いかけたいという弊社主旨に賛同を頂けたことから、奇跡的に開催を実現することが可能となりました。

辻様、高橋様、平野様には、講師としてご協力頂くだけでなく、本企画の内容にまで踏み込んでご協力を頂いており、お三方とも、ご参加いただく企業様が、心から「参加して良かった」と仰っていただけるようなイベントとなるよう、当日お話いただく内容について検討を進めていただいております。

今回開催するセミナーは、巷で頻繁に開催されている、セキュリティ商材を売り込むことを目的としたイベントではありませんので、商品ありきで物事を語るようなことは致しません。タイムテーブルをご覧頂ければわかる通り、商品やサービスについて説明するような時間は一切設けていませんので、純粋に『標的型メール訓練』を中心に、標的型メールについて深く掘り下げて話をする4時間となります。

弊社では「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」を販売しておりますが、だからといって、本セミナーにおいて、自前での訓練実施をお勧めする意図は全くなく、完全にフラットな立場で、標的型メール訓練の本当のあり方について、皆様と本音で語り合う場にしたいと考えており、弊社自身、キットの今後のあり方、あるべき姿について、大きな気づきやヒントを得られる場になるものと、大いに期待をしております。

今回開催するイベントにおいて得られる成果が、日本全国で実施されている標的型メール訓練の今後のあり方を正しいものへと導いていく道標とすることができれば、開催を企画した者としては、何よりも嬉しく思うところです。