標的型攻撃メール訓練実施支援サービス

弊社では自社内製での標的型攻撃メール訓練の実施を可能にする「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」を開発・販売し、外注コストの削減によって、訓練を実施しやすい状況を作っていただくことを推進していますが、情報セキュリティ対策に関わる担当者は大抵の場合、様々な業務に追われていて忙しいもの。内製で訓練を実施する方がコストを削減できて良いとわかってはいても、

・新しいことを覚える時間がなかなか取れない。

・突発的な作業が生じることも多く、なかなか計画通りに進められない。

・既に手一杯で新しいことを行う余裕が無い。

など、内製で実施したくてもできない事情を抱えていらっしゃる方は多いものです。でも、外注頼りではコストがかかるばかりで、そうそう訓練も実施できない。でも、できれば訓練は実施したい。

そんなお悩みを抱える企業様に対する弊社からのご提案が、

だったら、最初は外注でも、徐々に内製に移行できる状況を作ってはいかがですか？

というご提案です。最初こそキットを使って弊社が訓練実施を代行しますが、キットの使い方がわかれば、自社内で作業を実施いただくことで、その分、外注コストを下げていくことが可能です。コスト的に問題が無ければ、全て外注するという選択ももちろん有りですが、外注コストを下げたいと考えた時に、内製に切り替える選択が取れるというのは、外注するしか選択肢がないよりは有利と言えるでしょう。

弊社がキットの販売と合わせて訓練実施支援サービスをご提供しているのは、外注するか、内製で実施するかの二者択一では無く、その間を取った選択も選べるようにしたいと考えているからです。