【標的型メール訓練は自社内製での実施が正解】本当に成果の上がる訓練は自らの手で実施することから
標的型攻撃メール訓練の開封率が10%以下の企業様に是非お奨めしたい!
理解度確認テスト付き 標的型攻撃メール訓練実施サービスの提供を開始しました。
標的型メール訓練やらなきゃ!でも、予算とクオリティの両立に悩んだら・・・そんなあなたに、お奨めの解決方法をお教えします!
標的型メール訓練を実施するよう、会社から指示された。それも、なる早で。 しかし、今期の予算は限られているし、予算の追加も期待薄。費用はかけずに、しかし、クオリティは下げずに。そんな理想を叶えるサービスはありませんか? はい。そんなあなたの理想を叶えるのが「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」です! 「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」は、プロの訓練実施代行業者にも活用頂いている、標的型メール訓練実施のためのツールセット。まずは動画をご覧ください。 |
標的型メール訓練というと、訓練を実施する度に、そして、訓練実施対象者数が増えるほどにコストがかかる。それが、いわゆる『標的型メール訓練実施代行サービス』を利用する場合の相場です。しかしそれでは、従業員が多くなるほどに、何度も繰り返して訓練を実施するなど、程遠い話になってしまいます。
ただでさえセキュリティ対策にはコストがかかるのに、標的型メール訓練に何百万円もの予算を使うというのは、費用対効果の点から言って予算の無駄遣いです。
標的型メール訓練はやらないよりはやった方がいい、でも、使える予算は限られている。だからといって、予算ありきで内容や質について妥協した訓練を実施しても意味がない。費用をかけなくとも、充実した訓練を実施できる方法はないか?このような想いから生まれたのが、自社内製での標的型メール訓練実施を可能にする『標的型攻撃メール対応訓練実施キット』(販売価格99,000円(税込)~)です。
業者に頼らずに、自社内製で訓練が実施できるようになれば、外に出ていくコストは最少にできます。
キットの売り(コンセプト)は、潤沢な予算が無い組織においても、標的型メール訓練を実施できるようにするためのノウハウやツールを提供することです。例えて言うなら、多くの会社が提供している「標的型メール訓練実施サービス」は「魚を売る」ようなものであるのに対し、キットは「魚を釣るためのノウハウと道具を売る」ようなもの。どちらが長い目で見てコストエフェクティブであるかは、言わずもがなでしょう。
キットは海外のベンダーに頼らない自社開発製品。海外製品を日本語版にローカライズした製品ではなく、日本国内で標的型メール訓練を実施している現場担当者として、実際に実感しているニーズを製品に反映しています。
海外製品を日本語版にローカライズした製品では、日本ならではのニーズに対応してもらえない、対応してもらえたとしても、対応してもらえるまでに時間がかかるなどの短所がありますが、キットは自社開発製品だからこそ、細かいニーズにもいち早く対応することが可能です。実際、お客様からの要望に応じてリリースした機能やサービスは幾つもあります。
キットではこんなことはできる?といった疑問がありましたら、遠慮することなくお問い合わせ下さい。
キットを手に入れることで実現できること。それは、外部に委託することなく、標的型メールやフィッシング詐欺を従業員に体験してもらう訓練を、完全自前で実施できることです。
それも、ただ「できる」というのではなく、業者に委託した場合と同等、もしくは、それ以上の内容の訓練を自社内製で実施できる。というのがキットの特徴です。
しかも、訓練を実施するのに、専用のサーバーなどの高価な設備を揃える必要はありません。キットでは、2万人を超えるような従業員を対象とした訓練でも、中古のWindows7・パソコン1台で実施した実績もあります。専用の機材や専門の人材を持ち合わせていなくとも、標的型メール訓練は自社内製で十分実施が可能なのです。
標的型攻撃メールの訓練を外部の業者に委託すれば、訓練の対象となる従業員数に応じて、1回の実施に付き数十万円~数百万円の見積もりを提示されることになります。
それだけの予算を毎年計上しなくて済むということは、毎年、それだけの費用が浮かせられるということ。更には、業者の都合など気にせずに、いつ、何度でも、御社が実施したいと考えるタイミングで、費用を気にすることなく、自由に訓練を実施できるということです。
もう、かかる費用を気にして、訓練の実施内容に制限を加えたり、やりたいことをあきらめる必要はありません。
「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」とは、簡単に言えば、従業員を対象とした標的型メールの訓練を、業者に頼らずに、完全自前で実施することができるようにするために必要となるツールとドキュメントの一式がセットになった、DIY(Do it yourself)ツールです。
【キットに付属しているドキュメント】
1.訓練の実施が初めて。という方でもスムーズに訓練が実施できるようにするための、訓練実施担当者向けの訓練実施手引書
2.上長や役員向けに提示できる、プロレベルの訓練実施計画書のひな型
3.標的型メールの危険性などについて学べる、従業員向けの教育用コンテンツ(文書コンテンツ&マンガ版コンテンツ)
4.訓練メールに騙されてしまった人に表示する種明かし用のコンテンツ
5.日本語版・英語版、合わせて100種類の訓練メール本文サンプル
【キットに付属しているツール】
1.訓練メールに添付する模擬マルウェアファイルが作成できるツール
2.訓練メールの送付先ごとに個別の情報やファイルを設定して訓練メールを送信することができる、訓練メール送信ツール
3.標的型メール訓練及び、フィッシング詐欺対応訓練を実施可能とするために必要となる、Webサーバに設置するプログラム
4.訓練メールに誰が騙されてしまったか?を集計するための開封者情報集計用ツール
5.訓練メール本文に埋め込むための短縮URLを一括生成するツール
【Webを通じてご提供するサービス】
1.訓練メールを一括送信するSMTPサーバ機能
2.開封者情報を収集するWebサーバ機能
上記のツールやコンテンツを自社でゼロから作ろうと思ったら、数百万円~のコストと相応の時間がかかるであろうことは容易に想像がつくはず。これらのツールやドキュメントが、年間99,000円(税込)~で利用できるとあって、標的型メール訓練の実施代行をサービスとして行っている業者様からも、キットは関心をお寄せ頂いています。
⇒キットの詳しい特徴については、「キットの詳細」のページをご参照ください。
キットと他社訓練サービスとの違い、それは、単にコストを削減できるということだけにとどまりません。
標的型メール訓練の実施代行をサービスとして提供している会社は、全国に数多くあります。しかし、それらの会社が全て高度な知識とノウハウを持っているか?というと、必ずしもそうではありません。
ましてや、訓練を実施することによって組織が得られる成果にコミットしてくれる会社となると、かなり数は限られてきます。御社が現在、採用候補として挙げられている会社はいずれも、高い知識とノウハウを持ち、成果にコミットするために、高度な質問や相談に応えてくれる担当者が前面に出てきて直接対話することができる会社でしょうか?
キットが提供するものは、形としてはツールやドキュメントですが、それらを通じて提供しているものは、手間やコストをかけずに従業員のセキュリティリテラシーを上げるという成果にコミットするということです。それゆえに、フィッシング詐欺対応訓練をはじめとして、様々な訓練を実施できるよう対応するなど、常に、時流に沿った訓練を実施頂けるよう、日々、チャレンジを続けています。
ただ、安くできるというだけではない。だからこそ、大手企業様ばかりでなく、大学や中小企業、公的機関など、多くの組織にご利用頂いています。
他社サービスを利用したけれど満足できなかった。また、他社に相談をしてみたが、満足のいく答えを得られなかった。という会社様は是非一度ご相談ください。
弊社ではキットを販売するのみならず、人手が足りないためにキットがあっても、自社内製では訓練が実施できないという会社様のために、訓練実施代行サービスも提供しています(百戦錬磨の訓練実施支援サービスをご参照ください)。本気で訓練を実施したいと考えるあなたに、きっとご満足いただけるものと思います。
キットを活用した標的型攻撃メール訓練のデモで、訓練のイメージを実際に体験してみてください!
標的型攻撃メール対応訓練実施キットでは、標的型攻撃メール訓練を実施できるだけでなく、理解度確認テスト問題を含むトレーニングコンテンツの提供と、訓練と連動して従業員に対するアンケートを実施することができる機能もご提供していますので、訓練実施前後での従業員教育、また、訓練実施後のアンケートをセットで実施いただくことが可能です。
キットで提供しているトレーニングコンテンツとアンケート機能を用いた、フィッシング詐欺型の訓練を体験いただけるデモページをご用意しました。
以下は訓練メール本文のサンプルです。「システムにログインする」のリンクを実際にクリックして、キットを使うとどのような訓練が実施できるか体験してみてください。
お使いのアカウントについて、複数のIPアドレスからのログインを検知しました。お使いのアカウントが不正に利用されている可能性があります。
お心当たりが無い場合は至急下記よりログインし、パスワードの変更をお願いいたします。
不審なメールへの対応力を図る、理解度測定テストのデモを体験してみてください!
もし、不審なメールが届いたら、どのような対応を取るのが適切か?不審なメールへの対応力が身についているかどうかを試す理解度測定テストのデモページをご用意しました。
以下のリンクを実際にクリックして、実際のテストを体験してみてください。
マニュアル動画でキットを使ってURLリンククリック型の訓練を実施する手順をご紹介しています。
キットを使ってどのように訓練を実施するのか?そんな疑問にお答えするマニュアル動画を公開しています。
キットでは無料でお使いいただける試用版をご提供していますので、実際に評価版を使って確かめていただくのが一番ですが、まずはどのような感じで訓練を実施することになるのか?がわからないと、申し込みのしようもないかと思います。
キットを使って訓練を実施いただく手順について、マニュアル動画を公開しておりますので、以下のリンクよりご覧ください。
外注に頼ることなく、自前での標的型メール訓練の実施を可能にする
標的型攻撃メール対応訓練実施キットとは?
あなたが『標的型攻撃メール対応訓練実施キット』の名前を聞いたことがなかったとしても、「標的型攻撃」や「標的型メール」という言葉は、新聞・テレビ・インターネットなどで目にされているはずです。
2014年に日経BP社から出版された「すべてわかるセキュリティ大全」の第4章には「標的型攻撃訓練」で備えるとして、従業員を対象とした訓練実施に関する解説が掲載されました。今となっては、模擬の標的型メールを使った訓練はもはや当たり前のこととして、多くの企業において実施されており、セキュリティ対策に本気で取り組んでいる企業であれば、毎年実施するのが当然。と言われるまでに定着するまでになりました。
こうした訓練の実施は、専門の業者に委託しないと実施できないと思われがちですが、標的型攻撃メール対応訓練実施キットは、専門の業者が実施している「標的型メール訓練サービス」で使われているような道具・手法を、今お使いのパソコンで使える形にして、わざわざ専門の業者に依頼しなくても、また、専門スキルを持った社員を雇用しなくても、誰もが手軽に標的型メール訓練を実施できるようにしたものです。
キットならではのポイントその1
自社の重要なメールアドレスを業者に開示しなくてイイ!
訓練実施を業者に委託したり、SaaS形式の訓練実施サービスを使って訓練を実施する方式では、実施結果レポート作成するために自社の役員も含め、従業員の氏名などの情報を業者に開示、もしくは、業者が提供するシステムに登録しなければなりません。幾ら業者がセキュリティ対策をうたっていても、自社の役員も含む全社員の氏名・役職・所属部署などの情報を外部に渡すことには抵抗があるもの。
その点、自社内製で訓練を実施する方式なら、業者に社員情報を開示することもなく、安心して訓練を実施することができます。
キットならではのポイントその2
委託したら何百万円も請求されるような高度な訓練も実施できる!
より本物の標的型メールに近い、高度な訓練の実施を業者に委託すると、想定以上に高い見積金額を提示されたというご経験をお持ちの方も少なくないかもしれません。
また、値段の安い業者を選択すると、実施できる訓練も限られたりして、採用候補となる業者やサービスについて調べてみたけれど、帯に短し、たすきに長し。と感じられている方もいらっしゃるかもしれません。
その点、キットはURLリンククリック型の訓練だけでなく、フィッシング詐欺型の訓練や添付ファイルを使った訓練など、業者に委託すると高くついてしまったり、対応できないと言われてしまうような訓練も、キットがあれば自社内製で実施することができます。
キットならではのポイントその3
全社だけでなく、特定の従業員だけを対象とした訓練も実施できる!
業者に委託する形式の訓練では、特定の部署や特定の従業員だけを対象とした訓練、また、部署ごとに実施時期を分けるような訓練は請けてもらえないか、請けてもらえたとしてもコストが高くついてしまうことがあります。
その点、キットは自社内製で実施する方式ですから、誰を対象にするのも、また、いつ訓練を実施するのも自由自在。キットは実施回数や実施人数単位での課金ではないので、全社を対象とした訓練実施はもちろん、部署単位や個人単位など、自由な時期に、自由な規模で訓練が実施できます。
しかも、業者に自社の情報を開示しなくてもいい。
それでも業者に訓練実施を委託するメリットがありますか?
キットは業者レベルの標的型メール訓練を、業者に頼ることなく、自分達の手で実施できるよう工夫されているから、非常に高いコストパフォーマンスで標的型メール訓練が実施できる。というのが大きな特徴です。これはとても重要なポイント。
フルカスタマイズの訓練サービスと比べても遜色のない訓練が実施できるのに、かかるコストは低額の訓練サービスのレベルを実現することから、訓練実施に大きな予算が割けないお客様はもちろんですが、グループ会社を幾つも抱える企業様や、様々なパターンで訓練を実施したいと考える企業様、また、顧客からの頼みで訓練実施の代行をしたいと考えているシステム開発会社様など、既に様々な業種にわたる多くの企業様、自治体様に、キットをご活用いただいています。
また、自社内製だと、訓練実施に関して相談できる人がいない。そんな悩みも、キットがあれば解決できます。キットは単にツールを提供するだけのものではありません。キットは御社の標的型メール訓練を成功させるためにあるものです。だから、キットをお持ちのユーザー様には、キットの使い方だけではなく、訓練実施に関する様々なご相談にも応じています。
いつでも専門家に気軽に質問ができるから、もう、標的型メール訓練の実施に関して悩まなくていい。そんな安心感が得られることも、キットを購入することで得られるベネフィットの一つです。
自社内製で標的型メール訓練?そんな面倒な事、
ウチの会社じゃできないよ!なんて思っていませんか?
標的型メール訓練を自社内製で実施することは無謀なことではありません。
もし、あなたが、自社内製で標的型メール訓練を自分達でやるなんて絶対に無理!と思っているとしたら、それは全くの思い込みで、まさに言葉通り、「食わず嫌い」というものです。
自社内製で標的型メール訓練を実施するなんて、うちの会社でできるわけがないと思っていて、どの業者に訓練を委託するのが良いか探しているところであるなら、ちょっと待ってください!
標的型攻撃メール対応訓練実施キットは、誰もが「自分達にできるわけがない」と思っている標的型メール訓練を、「自分達でもできる!」に変える、標的型メール訓練実施のためのDIY(Do it yourself)ツールセットです。
実際、標的型攻撃メール対応訓練実施キットでは、恐らく、今あなたが実施できたらと考えている「URLリンククリック型の標的型メール訓練」の実施準備を、1時間とかからずに完了させる動画を公開しています。
キットがあれば、標的型メール訓練は自社内製で十分実施できる。それに気づいて頂けるからこそ、多くの企業様にキットを採用頂いています。
標的型メール訓練なんて1日もあれば、
あなたの会社でも自社内製で実施することができます
標的的型メール訓練を実施するには、
・専用のシステムが必要
・高度な技術者が居ないとできない
なんて思っていませんか?標的型メール訓練なんて実のところ、1日もあればあなたにもできてしまうようなものなんです。
難しい。そう思っていた標的型メール訓練が、自分でもあっさりとできてしまう。これが本当なら、予算をどうにかやりくりし、上司が納得する稟議書作りに頭を悩まし、どの業者に委託するのが良いかの選定に貴重な時間を使う。なんていう非生産的な事に時間を浪費するよりも、自分達の手で業者並みの訓練をサクッと実施して上司にドヤ顔する方が断然良い。そう思いませんか?
キットがあれば、予算や業者の都合などを気にしなくてよいから、担当者様は訓練の成果を上げることにフォーカスして取り組むことができます。このメリットこそ、キットが選ばれる理由の一つです。
標的型メール訓練を実施するのに専用のシステムなど不要です!
2万人を対象とした訓練でも、
使用したのは中古のWindows7パソコン1台だけでした
標的型攻撃メール対応訓練実施キットは、技術者ではない、経営企画部や総務部の担当者でも、自分で標的型メール訓練が実施できるよう作られた、訓練実施のためのDIY(Do it yourself)ツールセット。
この商品のコンセプトは何と言っても、コストも手間もかけずに標的型メール訓練を実施できるようにすること。
何十万円、何百万円もの費用をかけて訓練を実施するとなれば、費用対効果がどうのとか、限られた予算の中でどうにか効果を出さないと。など、あれこれ考えないといけないですが、すぐにできて、かかるコストもほとんどかからないんだったら、
訓練をどんどん実施して、社内のセキュリティリテラシーレベルをぐんぐん上げる。なんていう、理想のPDCAサイクルが実現できますよね。
予算を気にして年に1回、訓練ができるかどうか?なんていうのと、予算を気にせずに自分でどんどん訓練を実施する。どちらが会社に有益な結果をもたらすか?なんて考えるまでもないですよね?
キットを使えば、たとえ、従業員が1万人を超えるような組織でもパソコン1台で訓練実施が可能。訓練実施のために大金を投じる必要なんてありません。
標的型攻撃メール対応訓練実施キットは、標的型メール訓練の実施に積極的な大手企業様の要望がきっかけで生まれました
本ページでご紹介する『標的型攻撃メール対応訓練実施キット』は、「標的型メール訓練」の実施を、コストのかかる業者に委託するのでは無く、自社内製での訓練実施を実現すること、それも、誰にでも容易にできるようにすることにこだわって生み出された、大変ユニークな商品です。
標的型メール訓練を、業者に頼らずに自社内製で実施している企業様も少なくありませんが、多くの場合、専任の技術者が必要だったり、実施に手間がかかっていたりするのが実状です。
標的型攻撃メール対応訓練実施キットは、何年も前から自社内製での攻撃メール訓練実施に取り組み、何度も繰り返して訓練を実施をされている大手企業様が、
・手間をかけずに効率的に訓練を実施したい。ついでに言えば、できる限りコストを抑えたい。
・担当者の入れ替わりがあっても問題なく訓練が実施できるようにしたい。
・経営層への結果報告を時間をかけずに実施できるようにしたい。
と考えたことをきっかけに生まれました。
おかげさまで、キットは企業、自治体、大学など、既に800を超える組織でご利用を頂いておりますが、これもひとえに、実際に訓練を実施している担当者様の「もっとこうしたい!」という想いを叶えることを常に念頭において開発・販売を続けてきた商品だからこそ。であると思っています。
標的型攻撃メール対応訓練実施キットが生まれたストーリー
標的型攻撃メール対応訓練実施キットは、2014年1月に販売を開始して以来、多くの企業様、自治体様からご評価をいただいております。
標的型メール訓練サービスを提供する業者は2015年、2016年の両年でかなりの数が増えましたが、自社内製での標的型メール訓練実施を可能にするツールやサービスを提供している会社は数えるほどしかありません。ましてや、オンプレミスでの訓練実施を可能にするだけでなく、自社内製での訓練実施を支援することも含めての対応を、リーズナブルなコストで提供している会社というのは、日本中探しても弊社だけなのではないか?という思いがあります。実際、他社もあたって頂ければ、弊社がより細かいところで貴社のニーズに対応できることを実感頂けるものと思います。こうしたキットが何故生まれたのか?そのストーリーをPDFの小冊子でご紹介しています。
冊子の原型は今から2014年のキット販売開始当初に作られたものとなるため、作成者本人としては今となっては気恥ずかしい記述もありますが、お読み頂ければ、キットが生まれた理由、そしてキットが、自前で標的型メール訓練を実施している現場において実際に発生した課題を解決するために生まれた商品であることをご理解頂けるものと思います。
【この小冊子を読むとこんなことがわかります】
- 訓練で使用する模擬のマルウェアを作成する方法と、模擬のマルウェアを開いた人が誰か?を特定する仕組み
- 業者による訓練サービスを利用しなくとも、訓練の実施は自分達で行う方法があること
- 業者による訓練サービスを利用する際に抑えておきたい7つのポイント
- 「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」がどのような想いで作られた商品であるのか?
キットがより多くの皆様にとって無くてはならない物となり、従業員のセキュリティリテラシー向上に欠かせない定番の商品となるようキットは常に改善を続けています。この冊子をお読み頂いて、キットを世に送り出した主旨にご賛同頂けましたら、大変嬉しく思います。
まずは1ヶ月間、キットを使ってみてください。キットは無償の評価版をご提供しています。
キットが具体的にどのようなものか、実際に自分の目で見てみないと本当に良いものなのかどうか判断もつかないと思います。
キットが貴社でお使いいただけるものなのかどうか?また、貴社がやりたいと思っていることを実現できるのかどうか?実際にキットを使ってご確認をいただくことができるよう、キットでは1ヶ月間無償でお使いいただける評価版をご提供しています。
評価版のため、訓練実施対象とすることができるのは20人までなど、製品版ではない故の制限はありますが、実際に貴社内製で標的型攻撃メール訓練が実施できるかどうかは、貴社内で十分ご確認いただくことができます。
実際に使ってみていただき、ご納得いただいた上で、キットを発注するかどうかご検討ください。
評価版であっても、製品版と変わらないサポートをご提供していますので、貴社での標的型攻撃メール訓練の実施に向けて生じる様々な悩み事、お困り事がございましたら、どのようなことでもお問い合わせをいただければ、それがたとえ、他社サービスについてのご質問であったとしても、お答えできる範囲で対応をさせていただきます。
キット評価版をご希望のお客様は、以下のボタンをクリックして、評価版のお申し込みページにお進みください。