標的型メール訓練実施の教科書
標的型メール訓練をPDCFAサイクルとして実施するためのイロハをまとめています。訓練実施が初めてという方は是非ご一読下さい。
【まず初めに】
子供でも攻撃ができる時代だからこそ、組織はマインドセットを変えるべき
演習実施の必要性について
小さく始めて大きく展開する。自前だからこそできること
演習実施にまつわる誤解
演習の実施は大袈裟?
演習実施によって思い込みを排除する
演習を繰り返し実施することの意義
何人が開封?で一喜一憂しない。演習で本当に重要な事とは?
標的型攻撃メールの演習はお金がかかる。は、もう過去の話です
exeファイルの実行はブロックされる。故に訓練など意味がない。は本当?
何故?セキュリティ対策をしっかりやっている組織が被害に遭うのか?
【標的型メール訓練How to】
第1話 さあ、標的型メール訓練を実施しよう!
第2話 まず初めにこれをやろう!
第3話 スコープを決めよう!
第4話 戦略として訓練実施の実行委員会を立ち上げる
第5話 訓練実施の方法を決めよう!
第6話 訓練メールの形式を考えよう!
第7話 訓練メールに添付する、マルウェアファイルを作ろう!
⇒条件さえ揃えば簡単に騙せる。心理学を悪用した巧妙な手口
⇒Wordなどの文書ファイルを標的型メール訓練に使う
⇒exeファイルを模擬のマルウェアとして使う
⇒Windowsのショートカットを模擬のマルウェアとして使う
⇒URLリンクをメール本文に記載して訓練を実施する
⇒標的型メール演習で使用するURLリンクはどうするか?
⇒HTMLメールの形式で標的型メール演習を行う場合の注意点
第8話 訓練メールを送信しよう!
⇒偽装したメールアドレスを使うには?
⇒抜き打ちで訓練を実施するのは有り?
⇒Excelを使って訓練メールを送信する
第9話 次に繋がる実施結果報告の作り方
⇒開封者情報の集計を簡単に!
第10話 次回に繋がるフィードバックを得よう!
第11話 PDCFAのサイクルを回そう!
第12話 次回の訓練実施に向けての課題の抽出
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