標的型メールは見抜くことが難しい。は誤りです

本物の標的メールが来ました・・・

hyoteki-sample

本物の標的メールが送られてきたので、サンプルとしてご紹介します。標的型攻撃というよりは、スパムと言った方が良さそうですが、内容的には標的メールのそれとあまり変わりありません。送信元はアメリカのようです。

さすがに英文なので、日本においてはひっかかる人は少ないと思いますが、例えばクレジットカード会社を装って、日本語で似たような内容の文章が書かれていたら、exeファイルをダブルクリックしてしまう人は結構いるかもしれません。

標的型攻撃は対岸の火事などではなく、誰に起こっても不思議ではないということです。

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