「セキュリティ教育」の記事一覧(4 / 6ページ)

パソコンにおかしな動作があれば、ウィルスチェックをして防ぎましょう。ってそれ、間違ってますよ。

パソコンウィルスというと、昔は画面が真っ暗になったり、花火が飛び散ったりするなど、目に見えて派手な動作をするものがありました。 そのせいかどうかはわかりませんが、ウィルスに感染したら、パソコンがおかしな動作をする。と理解・・・

セキュリティ教育なんてツマラナイと言わせないための第一歩

セキュリティ教育に関して常々思っていることに、従業員全員に何故、同じ教育を行っているのか?ということがあります。 例えば、営業マンと技術者では、セキュリティに関する知識も関心も全く違います。年齢による差もあるでしょう。し・・・

不正行為を正当化させないために、今できること

会社でセキュリティ研修を受けていれば、「不正のトライアングル」という言葉を目にしたことが有ると思います。 不正にあたる行為の実行に駆り立てる「動機」、その行為を可能とする「機会」、そして、その行為を行うことを良しとする「・・・

同じ轍を踏むなかれ!あなたが避けるべき3つの大罪

ベネッセの顧客情報漏洩を端に発した、ジャストシステムのダイレクトメール発送に関する話。ジャストシステム側はマスコミへの公式発表を行っていますが、この対応においては、リスクマネジメントのプロに言わせれば、非常時においては絶・・・

悪用厳禁!!つい添付ファイルを開いてしまう、5つの心理パターン

標的型メールが危険なのは、メールを読む側の心理を巧みに操り、つい、添付ファイルを開いてしまうような巧妙な仕掛けをしてくるところにあります。 「怪しいメールは開かないようにしましょう」なんて言われても、こんな仕掛けをされた・・・

形だけのプライバシーポリシー?ベネッセの情報漏洩に思う

ベネッセと言えば、赤ちゃんから大学進学まで、およそ日本中の子供達全員のデータを持っているんじゃあないかと思えるほど、ビッグデータを活用したマーケティングで有名ですが、そのベネッセが持っている顧客情報が漏洩するという事故が・・・

どんな手を使ってでも稼ぎたいと考える人達にカモられないために

フィッシングメールもそうですが、架空請求のメールもまた、手が込んでいます。標的型メールと共通する部分が多いだけに、この種のメールにひっかからないようにする知識は身につけておくべきでしょう。 架空請求の被害に遭うことについ・・・

スクエニを騙るフィッシングメールが、未だに送られている現実

昨日(2014年7月4日)、スクウェア・エニックスを騙るフィッシングメールが送られてきました。1年以上前から公式サイトなどで注意喚起されているメールですが、未だに送られてきているということは、未だに引っかかってしまう人が・・・

誤送信防止のためにも、メールのマナーを改めて見直そう

ある方から私の元に、誤送信のメールが届きました。この方は面識のない方のアドレスをCc欄に設定してメールを送るようなことをされていたので、一度コメントを差し上げた方がよいかと思っていたのですが、間に合わなかったようです。 ・・・

家庭を、そして家族を守ろう!それこそが組織を守る事になるのだ

牛丼チェーンの「すき家」など、人手不足により、店舗の閉鎖を余儀なくされている外食チェーンなどの話題は記憶に新しいかと思います。 景気低迷で人余りの時分には、企業側はより安く使える人材を採用することで、競争力を維持するモデ・・・

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