「セキュリティ教育」の記事一覧(5 / 6ページ)

Lineは会社で使っていないから関係ない?果たしてそうでしょうか?

ユーザー人口が4億人を越えたLineですが、これだけユーザーが増えてくると、Lineを悪用する輩も出てきます。Lineは会社では使っていないし、そもそもスマートフォンなんて使用を許可していないから自社には関係ないなどと考・・・

DJポリスが教えてくれた、セキュリティ教育の勘所

FIFAワールドカップのコートジボワール戦、開催日が日曜日とあって、東京・渋谷のスクランブル交差点は、800人の警察官を動員して警備にあたるとの報道発表がありましたね。渋谷のスクランブル交差点といえば、2013年に話題と・・・

楽しいセキュリティと、楽しくないセキュリティ、あなたはどちらですか?

このブログをお読みいただいているあなたなら、従業員に対するセキュリティ教育の重要性・大切さは十分わかっていらっしゃると思います。でも、世にあるe-ラーニングや冊子の教材とかって、どれも堅苦しかったり、難しかったり、教科書・・・

6歳の子供の素朴な疑問から、セキュリティ対策に相通じるものを考える

6歳になる息子が言いました。「僕は地球にいるんだよね?でも、目の前の道路は丸くないよ?まっすぐだよ。」 図鑑などで見る地球は丸いので、自分が地球に居るなら、自分の目の前の景色は丸いはずだ。こう思ったようです。大きなボール・・・

1年間のうちで交通事故が多いのは、何月だかわかりますか?

警察庁のまとめによると、小学校低学年の児童が交通事故に遭うことが多いのは、4月ではなく、5~7月なのだそうです。つまり、これからの時期が危ないということですね。では何故、この時期に事故に遭う人が多くなるのでしょうか?  ・・・

セキュリティ担当者の苦悩を解決する、新たなアプローチ

情報ネタとしては古いですが、2012年7月のIT Leadersの記事「874件の回答から見えてきた、情報セキュリティの現状と課題」。現場の生の声からは、セキュリティ担当者の苦悩がうかがい知れます。この記事が掲載されてか・・・

筋肉が緩んだら瞬発力も衰える。それはセキュリティでも同じこと

スポーツ選手は毎日練習をしています。それは、折角鍛えた筋肉も、鍛えるのをやめてしまうと、あっという間に鍛える前に戻ってしまうからです。スポーツ選手でなかったとしても、運動をしなければ筋力が衰えてしまい、年を取るほどに瞬発・・・

インシデント問題を解決する、セキュリティ教育のユニークなアイデア

セキュリティ教育をどれだけ実施しても、相変わらずセキュリティインシデントは無くなりません。トレンドマイクロ株式会社が実施した、「組織におけるセキュリティ対策実態調査 2014」によれば、回答者全体の66.2%が、「201・・・

セキュリティマネジメントはマーケティングであり、プロジェクトマネジメントである

セキュリティマネジメントというと、社内管理業務の一つとして位置づけられ、収益が得られる業務ではないことから、メインの業務というより、サブ的な位置づけの業務、重要だけれど最優先の業務ではない。といった扱いになりがちです。 ・・・

「知らない」ということを知らないことが、リスクだということを知ってもらう

生徒が5万円を負担する形で授業にタブレットを導入した佐賀県。希望者ではなくて、生徒全員が5万円を負担するという施策に賛否両論がありましたが、授業で使ってみたら、生徒が一斉に教材をダウンロードしようとしたためにネットワーク・・・

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