従業員を対象とした標的型メールの演習は自前で実施可能です
日経BP社から出版されている「すべてわかるセキュリティ大全」の第4章には、「標的型攻撃訓練」で備えるとして、従業員を対象とした訓練実施に関する解説が掲載されています。
解説では、「標的型メール訓練実施サービス」を提供する会社として、数社の事例が紹介されていますが、キットを使えば、これらの会社が実施しているものと比べても全く遜色のない、もしくはそれ以上のレベルの訓練を、業者に頼ることなく、自前で実施することができます。
従業員に標的型メールを体験させる訓練の実施なんて、さすがに専門家でないと難しいに違いない。と思ってしまいがちですが、自分自身の手で、しかも、日々の業務と並行して手軽にできてしまうとしたらどうでしょうか?
業者に作業を委託すれば楽ですが、自社内製で手軽に実施できるにもかかわらず、わざわざ数十万円~数百万円の作業委託費を払うのも勿体ないと思いませんか?
キットが自前での訓練実施を可能としているのも、以下のツール、そして、訓練実施をサポートする手引書などのドキュメントを揃えているからこそ。
・文言修正だけで訓練用の模擬マルウェアが作れるプログラムテンプレート
・個別の訓練用Word文書ファイルが一括で作れるExcelツール
・ユーザごとに内容を変えた訓練用メールを送付できるメール送信ツール
・誰が模擬マルウェアを開いてしまったか?を手軽に集計できるExcelツール
・設定値を変更してWebサーバ側に置くだけの完成済みphpプログラム(ASP.NET版も有り)
標的型メール訓練の実施を業者に委託した場合、訓練を実施する都度、数十万円~数百万円といった費用が必要となりますが、「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」なら、必要となるのは最初にキットを購入する費用だけ。
このコストパフォーマンスの高さから、幾つものグループ子会社を抱える企業様や、グループ企業のシステム構築・運用・保守を担当されている企業様などから、多く引き合いをいただいております。
最新版のキットの特徴をご紹介します。⇒次のページへ
無料で使える試用版で、御社でも、業者に委託する場合と比べても遜色のない標的型メール訓練が自前でできることを、是非、確かめてください。
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キットがあなたに提供する10の強みと2つの安心
- 訓練実施に必要なものが全て揃っているから、すぐに実施できる!
- 従業員向けの教育用コンテンツも付属で、事前研修実施もOK!
- 模擬の標的型攻撃メールが、誰にでも簡単に作成可能!
- 専用の機材は不要だから、今お持ちのパソコンで実施可能!
- 面倒な作業はツールで簡単、ラクラク作業終了!
- 手引書があるから、演習実施は初めてという方でも安心!
- 様々な標的型攻撃メールの手口を再現した訓練の実施が可能!
- 買い切り型だからランニングコストは嬉しい0円!
- 演習実施後の従業員アンケートの設問もカバー!
- キットの開発者自身が、御社の演習実施を徹底的にサポート!
⇒自前で訓練が実施できたら・・・。の要望にお応えします。[続きを読む]
⇒標的型メールについてどうやって教える?そんな悩みにお応えします。[続きを読む]
⇒標的型メールはどうやって作る?そんな悩みにお応えします。[続きを読む]
⇒専用の機材が必要?そんな心配にお応えします。[続きを読む]
⇒面倒な作業は勘弁願いたい。だからツールで省力化です。[続きを読む]
⇒演習なんてしたことない・・・。そんな心配にお応えします。[続きを読む]
⇒キットを使うとどんな訓練が実施できるの?そんな質問にお答えします。[続きを読む]
- 無料の試用版で、実際に訓練が実施できるか購入前に確認できるから安心!
- 支払いは実際に商品を確認してから。「買わなきゃよかった」がなく安心!
標的型攻撃メール演習に関するこのようなお悩みにお応えします
演習実施に関するお悩み
コストをかけずに標的型攻撃メールの演習を実施したい。
演習実施に興味があるが、何をしたら良いのかわからない。
演習が実施できるだけの知識を持った人材が社内にいない。
コストをかけずに、グループ会社合同で演習を実施したい。
関連会社に対し、低コストで演習実施サービスを提供したい。
本物の標的型メールが不安なので、すぐにでも演習を実施したい。
演習実施を、取引先に対するサービスとして提供できないだろうか。
模擬の標的型攻撃メール作成に関するお悩み
模擬の標的型攻撃メールを作りたいが、作り方が分からない。
模擬メールの文面を作る際のアイデアが欲しい。
ショートカットリンク添付型の標的型攻撃メールを再現したい。
Webビーコンを埋め込んだWordファイルを手軽に作りたい。
添付ファイルのアイコンの偽装を行いたい。
模擬のマルウェアを開いてしまったら、eラーニングのサイトに強制的に誘導したい。
訓練メール送信に関するお悩み
訓練対象者への訓練メール送付を手軽に行いたい。
訓練メールの差出人を偽装する方法が知りたい。
演習実施結果の取りまとめに関するお悩み
模擬の標的型攻撃メールを誰が開いたのか?をすぐに知りたい。
サーバーのログを解析するといった面倒な作業はしたくない。
実施結果の取りまとめ作業をアシスタントの社員に任せたい。
従業員の理解度を測定するためのアンケートの設問サンプルが欲しい。
上司・役員への演習実施結果報告を、短期間のうちに行いたい。
キットに関する見積依頼やご相談はこちらからお気軽にお問い合わせ下さい
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誰にでも使える、標的型攻撃メール対応訓練実施キット
演習用の標的型攻撃メールを作成し、実際に演習を実施するという一連の作業を、属人に頼ることなく、誰にでも(例え、事務職の方であっても)簡単にできるようにしたい。そのように考える、企業の現場担当者の想いから、この「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」は生まれました。
キットは技術者のシーズから生み出したものではなく、実際の現場のニーズから生まれたものである。というのが、あなたに強くお奨めしたい大きな理由。
やり方がわからなければ、業者にお願いするしかないか・・・。と考えてしまいますが、やり方さえわかれば、業者に頼まずに自分でやってみようかな。と考える方も多いから、買い切り型で使えるこのキットを作りました。
このキットがあれば、専門知識ゼロであっても、広島県庁の事例のように、自前で標的型メールの演習を実施することができます。
システムの脆弱性はシステムで補えても、人の脆弱性はシステムだけでは補いきれません。標的型攻撃への備えは待ったなし。キットがあれば、予算がないから訓練や体験演習なんて無理。とあきらめる必要はありません。御社もキットの活用で、従業員教育の充実を図って下さい!
⇒キットの特長のページへ
⇒キットの価格と構成のページへ
⇒キットの事がサクッとわかる「ケイコとマモルのキットQ&A」のダウンロード
⇒キットに関する各種資料のダウンロードページへ
⇒標的型攻撃メール対応訓練実施キットに関するお問い合わせ、お申し込みはこちら
演習実施が0円で実施できる、標的型攻撃メール演習ZERO
「標的型攻撃メール対応訓練実施キット」があれば、自前で標的型メールの演習が実施できますが、日頃から何かと忙しい状況にあっては、新しいことを始めようと思っても、億劫になってしまってなかなか始めることができない。というのはありがちな話です。
だから、電話一本で全てお任せできる、業者のサービスが重宝するわけですが、作業をお願いするのに、毎回、何十万円~何百万円もの費用がかかってしまうのでは、そう気軽に依頼できるものではありませんよね。
キットを使いたいのはやまやまだが、新しいことを始めるのはちょっと面倒。しかし、演習自体はできれば実施したい。そんな企業様のニーズにお応えしたいという想いから、「標的型メール演習ZERO」の提供を開始することにしました。ZEROなら演習実施の費用は0円ですから、とりあえず従業員に標的型攻撃メールを体験させることだけは先に実施してしまう。ということが可能です。
タグ:標的型メール訓練, 標的型不審メール訓練, 標的型攻撃訓練